競泳の池江璃花子選手の母親が教育熱心でスゴイ人なのをご存知ですか!?
池江選手がオリンピック選手にまで育ったのは本人の努力のたまものだろうと想像つくと思います。
でも池江選手をバックアップしてたお母様の教育もこれまたすごいんです!!
当記事では幼児教室の先生でもある池江璃花子選手の母親とその教育エピソードについてまとめてみました。
池江選手に興味がある人も、我が子を天才に育てたい方も、ぜひ当記事をチェックしていって下さい。
この記事の目次
池江璃花子の簡単プロフィール
この投稿をInstagramで見る
名前:池江璃花子(いけえ りかこ)
生年月日:2000年7月14日
出身:東京都
身長:171cm
出身校:西小岩小学校、小岩第四中学校、淑徳巣鴨高校、日本大学
所属クラブ:ルネサンス亀戸
3歳から水泳を始め、5歳ですでに4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)をマスター。
若干5歳にしていずれの泳ぎでもで50m泳げる高レベルな子供だったそうです。
5歳なんて顔に水つけるのも怖がる子、多いと思うのに・・・!!
その後も水泳にどっぷりつかった生活で、小・中学校時代から数々の試合に出て好成績を残し、高校1年の時ついにオリンピックに!!
どうしたらこんな立派な子供に育つのか、気になるところです。
さっそく見ていきましょう!!
池江璃花子の母親は幼児教室の先生だった!!
池江璃花子選手を育てた母親は一体どんな人なのか?
調べたら実は幼児教室の先生であることがわかりました。
七田式って超有名な幼児教室。
しかも本八幡教室の代表なんですね!!
幼児教室なんて通ってるだけでも「すごー!!」なのに、代表をされてるなんて池江璃花子選手が優秀なのも納得です。
このフェイスブックの「一男二女のシングルマザー」という部分から、
・池江璃花子選手の両親は離婚している
・池江璃花子選手は他に男女の兄弟がいる
ことが分かりますね。
調べてみたら、兄弟は7歳上のお姉さんと3歳上のお兄さんがいるとのことでした。
池江璃花子の母親の「天才を作った子育て法」がすごい!!
天才は生まれつきではない!
天才に育てたから天才になったんだ!
と思い知らされるような池江美由紀さんの教育をご紹介します。
池江璃花子を自宅で水中出産
「出産を病院に管理されると赤ちゃんに大きなストレスがかかる」と模索した結果、池江家の兄弟は3人とも水中出産で産まれています。
上2人の兄弟は病院での水中出産でしたが、3人目で余裕が出てきたのか池江璃花子選手は自宅で水中出産したとのこと。
産まれた瞬間から池江選手は水と縁があったんですね。
水の申し子と言われるのも納得です。
母親の教育熱心ぶりは産まれた時、いやむしろ産まれる前から始まりその後も徹底していきます。
0歳から12歳まで幼児教室通い
幼い頃いかに脳に刺激を与えるかで脳の発達や能力が変わってくると、池江璃花子選手は0歳から12歳まで幼児教室に通っていたそうです。
7歳上の姉は1歳から通ったそうですが、1歳からスタートでは遅いと感じたのでしょうか。
3歳上の兄と池江璃花子選手は0歳から通い始めています。
幼児教室って以前テレビでちらっと見たことあるけど、絵の描かれたカードをめっちゃ早いスピードで流し見したり、家庭学習では思いつかないような教育をしてくれるんですよね。
そのかわり費用もなかなか高い!!
安くても7、8000円ぐらい!?
池江選手母の七田式だと1万ウン千円(2万弱)ぐらい月謝すると思います。
うぅぅむ、教育格差を感じてしまうのは私だけでしょうか・・・!
身体づくり=脳づくり、運動させる
小さいな頃から体を動かすと脳にたくさん刺激がいっていいという池江選手の母、美由紀さん。
池江選手が歩けるようになってからは、抱っこやベビーカーに頼らず自分で歩かせたそうです。
また先述の幼児教室には雲梯(うんてい)があり、脳の発達をよくするため0歳の頃からぶらさがっていたとのこと。
おかげで1歳半頃には逆上ができたといい、驚異の運動能力は幼少期から発揮されてるのが分かります。
雲梯(うんてい)は遊び相手といえるぐらいやっていて、池江選手が小5の頃には自宅にも雲梯(うんてい)をつけたんですって!!
うんていなら公園で気軽にできるから、我が子を天才に育てたい人は今すぐ公園にGO!ですね(^o^)
食生活も徹底!!
幼児教室の先生という職業もあって、食生活には人一倍気を使って育てたという池江美由紀さん。
池江璃花子選手の幼少期の食生活はこんな徹底ぶりだったそうです。
・食品添加物に気をつける
・有機栽培の野菜を宅配してもらう
・肉や卵は食べさせず魚を食べさせる
・牛乳は飲ませない
す、すごい!!
食品添加物や有機栽培は分かるとして、肉や卵は元気な体を作る良素材だと思ってましたが、どこかで「悪」と習ったのでしょうか。
牛乳は保育園でも飲ませないようにお願いしてたそうで、アレルギーでもないのにちょっとやりすぎ感もある気がします(^^;
でもここまで徹底できる人ってなかなかいないと思うので、やっぱり偉人ですよね!!
池江璃花子の母親が幼児教室の先生ですごかった!まとめ
一流アスリート池江璃花子選手がどうやって育てられたのかをまとめたところ、
・水中出産で産まれ
・0歳から12歳まで幼児教室通い
・脳に刺激を与えるため幼少期から運動・運動
・食生活も徹底!!
というこだわりぶりが分かりました。
これぐらいしないと子供って一流には育たないんですね。。。
幼児教室に有機野菜、かなりお金がかかっていることが伺えます。
3人兄弟いてこれだけ徹底して育てられるって、池江家そうとうお金持ちなんでしょうね(> <)
子供を天才に育てたい!
でも経済的な余裕はない!
そんな人でも今すぐマネできるのはやっぱり雲梯(うんてい)です。
我が子を天才にしたい人は今すぐ公園行ってブラブラさせて天才を作りましょう!!(笑)
コメントを残す