人生会議の広告ポスターが炎上の理由は?がん患者や遺族が猛反発

厚生労働省の「人生会議」広告ポスターが闘病中の患者や遺族から猛反発を受け炎上中と話題です。

・「人生会議」とは?
・広告ポスターはどんなもの?
・炎上の理由は?

気になる点をまとめました。

人生会議とは?問題の広告ポスター画像がこちら

「人生会議」とは

「人生の最終段階でどのような対応をしてもらうことを望むのか、家族ら大事な人たちと話し合っておくこと」であり、厚生労働省が名づけたもの。

人生の最終段階でどのような対応をしてもらうことを望むのか、家族ら大事な人たちと話し合っておくことに、「人生会議」と愛称をつけた厚労省。
その「人生会議」を広めようと作られ、11月25日に公表されたPRポスターが、がん患者団体や遺族から猛反発を受けています。

出典:ヤフーニュース

その「人生会議」を広めるために作られた広告ポスターが大炎上したこちらです。

人生会議の広告ポスターが炎上の理由

背景には以下の文が書かれています。

《まてまてまて俺の人生ここで終わり?

大事なこと何にも伝えてなかったわ

それとおとん、俺が意識ないと思って隣のベッドの人にずっと喋りかけてたけど

全然笑ってないやん。

声は聞こえてるねん。

はっず!

病院でおとんのすべった話聞くならいえで嫁と子どもとゆっくりしときたかったわ

ほんまええ加減にしいや

あーあ、もっと早く言うといたら良かった!

こうなる前に、みんな「人生会議」しとこ》

要は元気なうちにちゃんと終活しとけって内容ですよね。
逝く人も残される人もきちんと話し合っておかないと、思い通りの最期は迎えられません。

終活を広く知ってもらういいアイディアだと思うのですが、このポスターに反論・批判が殺到し炎上しています。
なぜでしょうか?

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人生会議の広告ポスター炎上の理由は?

「人生会議」の広告ポスターに猛反発したのはがん患者や遺族たち。

卵巣がん体験者の会「スマイリー」代表の片木美穂さんは、

「がん=死」を連想させるようなデザインだけでもナンセンスだと思いますが、このような強い後悔を感じさせる恐怖感を与えることで本当に「人生会議」をしようと思うのでしょうか?

これを目にする治療に苦慮する患者さんや残された時間がそう長くないと感じている患者さんの気持ちを考えましたか?》

 

すい臓がん患者・家族会「パンキャンジャパン」静岡支部長石森恵美さんも、見たときの第一印象を、「呆れた」と表し、抗議文を送っており取材に対し

死や死にゆく人を茶化すような表現は、関西弁を使ったり、お笑いの人が登場したりしていることを考えてもおかしいですし、関西の人だって死や病気になって生きることに真剣に向き合っているはずです」

とコメントしています。

厚労省としては

「きちんと終活について話し合っていないと本人の意思とは違った最期を迎えることになってしまう。
元気なうちにきちんと話し合っておこう」

ということが伝えたかったのでしょうけど、確かにあの写真や文言では、これから死ぬ人を茶化されてると感じる人もいるかもしれませんね。

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人生会議の広告ポスターにネット上の反応

人生会議の広告ポスターまとめ

厚生労働省の「人生会議」広告ポスターは、死と戦うがん患者や遺族から配慮ない!と猛反発を受けていました。

確かに「人生会議」のポスター、なんでこの写真と言葉にしたの?感はありますね。

意思疎通できなくなって困るのは残された家族側も同じ

目線を変えて残された側の家族が
「本人の望む最期を迎えさせてあげたいのに何をしてあげたらいいのか分からない」
という内容にしたらよかったのでは?と個人的には思います。

同じ内容の動画も近日公開予定でしたがどうするかは決めていないということで、今後の動きが気になります。

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