2020年1月20日、週刊文春がモデル・タレントなどで活躍中するラブリこと白濱イズミさんの強制わいせつを報じました。
被害者は女性とのこと。
わいせつ内容や相手女性が気になります。
一方で当のラブリさんはわいせつに反論するかのような投稿をインスタにしていました。
この記事の目次
ラブリ(白濱イズミ)が女性に強制わいせつ報道!内容は?【文春砲】
ラブリさんの強制わいせつを報じたのは文春オンラインのこちらの記事です。
「社会派インフルエンサーモデル」ラブリの“強制わいせつ”を被害女性が告発 #ラブリ #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/aJ0gM5Dfry
— 文春オンライン (@bunshun_online) January 20, 2021
被害者A子さんは、ラブリさんが関わるプロジェクトの責任者に就任したという方です。
2019年5月、親睦を深めるため計5人で和歌山県白浜町に旅行した時に問題の出来事は起こります。
宿泊先のホテルで飲み会をし、先に部屋に戻って寝ていたA子さんをラブリが襲ったというのです。
「ラブリさんは『すごく舐めたいの』と言って私のジャンパースカートをめくり、パンツを脱がせました。
反応する間もなく私の股間に顔をうずめ、陰部を舐め始めたのです」
出典:文春オンライン
その日ラブリさんはかなりお酒に酔っていたといいますが、なかなか過激な内容ですね。
A子さんは何度も抵抗したもののラブリさんはやめてくれず、午前4時半頃~6時40分頃まで行為は続いたといいます。
A子さんのショックは酷く、「重度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)」との診断を受け、和歌山県警白浜警察署に被害届と告訴状を提出。
ラブリさんは2020年3月に強制わいせつ被疑事件で書類送検され、2021年1月現在も和歌山地検が捜査中のようです。
ラブリの強制わいせつ相手A子は誰?KILIGピクニック参加者?
ラブリさんの強制わいせつ被害者A子さんの人物像は文春オンラインにこう書かれています。
◆大手IT企業に勤務していた
◆20代後半
◆ラブリが関わるプロジェクトの責任者
ラブリが関わるプロジェクトに関しては、WEZZYの続報によると、ラブリさんのオンラインサロン責任者だそうです。
A子さんはラブリのオンラインサロン責任者を務めていたという。
出典:WEZZY
ラブリさんのオンラインサロンとは、おそらく2016年~2020年3月まで運営していた「KILIG(キリグ)」という有料メールマガジンのことでしょう。
2019年に前任からA子さんに責任者が交代したということでしょうか。
そのサロンのイベントで、事件のあった翌週頃、2019年5月12日に「KILIG青空ピクニック第2弾」を開催したようですね。
満を持して、5.12KILIGピクニックの参加者募集のご連絡をさせていただきました。ラブリさんとお待ちしてます。ラブリ公式WEBマガジン「KILIG」https://t.co/RSnsKeKX65 pic.twitter.com/Y7TgWWQe09
— 原カントくん (@harakantokukett) May 1, 2019
ファンによるとこのピクニックイベントにA子さんも参加し、らぶりさんと普通にしゃべっていたそうです。
文春のラブリの件、盛って書かれててラブリが強制わいせつした事実はないよ。
ちゃんと証拠もある。それをこんなくだらないネットでは出せないだけ。その件があった翌週にその二人が会って普通に話してるのもピクニックのイベントで見てる人多い。あの人だよ、みんな。いた人は絶対わかるはず。— ❤︎❤︎ (@TOMOKAPEACE) January 20, 2021
ラブリの活動の写真とか動画とか普通に撮ってたあの女の人だよ。参加してくれてありがとうってそのあとも普通に取り上げてくれてたよね?こんなのおかしくない??本人は言いたいこともあるのにこんな何も言えないだけ。それもわからずこの文春の記事だけを鵜呑みにするのは違うと思う
— ❤︎❤︎ (@TOMOKAPEACE) January 20, 2021
A子さんの名前までは特定できませんが、キリグメンバーだった方は心当たりある方もいるかもしれませんね。
ラブリ示談申し出も被害者A子は拒否
文春には書かれていませんでしたが、続報によりラブリさんは被害者A子さんに示談を申し出たことが判明しています。
ラブリの所属する芸能事務所アーティストハウス・ピラミッドは代理人弁護士を立てて対応し「犯罪にあたる行為はなかった」と主張。
一方でA子さんに<慰謝料ではなく解決金として五百万円を支払う>内容の示談を申し出たというが、A子さんは「きっちり捜査を続けてもらいたい」としてこれを拒否している。
出典:WEZZY
事件後のA子さんは道端で倒れてしまうなど日常生活が困難になってしまったといいます。
500万とけっこうな金額を持ちかけられましたが、もはやA子さんにとってはお金の問題ではないようですね。
ラブリの強制わいせつはデマでインスタで反論?
強制わいせつの件でラブリさんに最初に警察から連絡がきたのは2020年1月のこと。
旦那とともに相当なショックを受けていたようです。
「ラブリにとっては寝耳に水の話だったようで、“絶対にありえない”と驚いていたそうです。
旦那さんと一緒に聴取を受けたみたいですが、ふたりともかなりショックを受けていました」
出典:NEWSポストセブン
そんな心情をつづったかのようなインスタ投稿がありました。
こちらは2020年3月3日の投稿。
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あなたが私から全てを奪おうとしているという詩が意味深ですね。
ただラブリさんは時々これと同じようにポエム画像を投稿しているので、こちらは強制わいせつとのあまり関係はないのかな?という気もします。
でもこちらの2020年3月7日の投稿は、花の写真+投稿文という、いつものポエムとはちょっと違ったスタイル。
この投稿をInstagramで見る
卑怯な手を使ってまで相手の社会を壊すことを私はしない。
他人の社会とその後ろにある大切にしてきたものを壊してまで満たされたい自己の感情に純粋な言葉は見つからない。
あなたが壊そうとしているもの、それは私が純粋に向き合い大切にしてきた場所だ。
卑怯な手を使って壊した以上、何と言おうと以降の言葉のどこにも信じれるものはない。
何と言われようと私は自分を信じていい。
分かり合えない.ということを前提にして誰かと分かり合おうとしない限り、誰かと分かり合うことは難しい。
生きる目的を見失い目的が相手が不幸になることになったとしたのであればその先に自身への希望はなく、自身への恐怖に包まれる。
内容も、前の投稿よりわいせつ事件に関わってきそうなものです。
あなたが壊そうとしているもの、それは私が純粋に向き合い大切にしてきた場所だ。
卑怯な手を使って壊した以上、何と言おうと以降の言葉のどこにも信じれるものはない。
生きる目的を見失い目的が相手が不幸になることになったとしたのであればその先に自身への希望はなく、自身への恐怖に包まれる。
これがA子さんのことであるなら、今やA子さんはラブリさんを不幸にすることが目的となってしまったのでしょうか。
NEWSポストセブンによると、ラブリさんのその日の行為は「あくまでスキンシップの1つのつもりだったのでは?」とのこと。
そうだとしたら、お互いにとって悲しいことになってしまいましたね。
ラブリさんのSNSを見ていると、ファンを本当に大事にしていることが分かります。
今日はファンイベントの日
みんな気を付けて来てね〜— らぶり/白濱イズミ (@lovelizm) October 29, 2017
そんなファンからの擁護の声もツイッターには多く上がっていました。
ラブリちゃんが強制わいせつとかするわけないやん
— Holy⭐️ (@LDHLove0315OZ) January 21, 2021
ラブリ ちゃんの話何が事実か分からんけど、記事の内容が生々しすぎて信じられんし
もしこれが事実と反しとったとしたら相当な人権侵害やと思う
でも好きやけん事実と反しとると信じたい
はめられたとしか思えない、、、そう信じたい— riiika (@__m__c_m__k) January 21, 2021
SNSからも人柄の良さがすごく伝わってくるラブリさん。
それだけにとても心配です。
どうか円満に解決することを願います。

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