神田沙也加の彼氏は前山剛久で浮気や同棲白紙も!遺書内容全文は?【文春】

神田沙也加と前山剛久は彼氏彼女の関係で浮気や同棲白紙も!遺書内容は?【文春】

神田沙也加さんと俳優・前山剛久さんの関係が話題になっています。

2021年12月18日に神田沙也加さんは札幌のホテルから転落死していますが、その当時の彼氏だったのが前山剛久さんだったとのこと。

一体二人の間に何があったのでしょうか?

週刊文春により報じられた

・2人の馴れ初め
・交際のもつれ
・沙也加さんが亡くなる前日
・遺書の内容

などをまとめました。

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神田沙也加と前山剛久は彼氏彼女の関係だった

名前:前山 剛久(まえやま たかひさ)
生年月日:1991年2月7日
年齢:30歳(2021年12月時点)
出生地:大阪府
身長:172cm
血液型:O型

2013年に「仮面ライダーウィザード」に出演し注目された前山剛久さん。

ゲームやアニメが原作の舞台に出演する2.5次元俳優として活動されています。

そんな前山剛久さんと神田沙也加さんの恋愛関係の詳細を報道したのが週刊文春でした。

馴れ初めはミュージカル「王家の紋章」共演

2018年頃から面識があったという沙也加さんと前山さん。

2人が初めて共演したのは、2021年8月~9月に上演されたミュージカル「王家の紋章」でした。

このミュージカル中から沙也加さんは前山さんにアプローチし、沙也加さんから告白する形10月初旬頃から交際が始まったそう。

神田沙也加さんは35歳という年齢もあり、最初から結婚を前提とした交際でした。

感情の浮き沈みが激しい神田沙也加さんにとって、交際当初は前山さんは支えとなっていたそうです。

ところが次第に・・・。

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前山剛久と交際での神田沙也加の悩み

交際当初から、神田沙也加さんは前山剛久さんの言動に悩まされていたようです。

文春の内容をまとめるとこんな感じです。

元彼女・アイドルA子との三角関係

前山剛久さんには長く付き合っていた年下の元カノ・アイドルA子がいたそうです。

元カノとは2021年夏頃、前山剛久さんの方から一方的に別れていました。

しかし実は、前山さんは沙也加さんと交際してからもたびたびA子さんにLINEを送っていました。

元カノとのやりとりに気付き、三角関係に耐えかねた神田沙也加さん。

交際から2カ月経った2021年12月4日、元カノとの関係を一切断つという誓約書を書かせたそうです。

〈元交際相手との関係を一切断つことを誓います〉

〈沙也加さんを傷つけた場合には全快するまでのメンタルケアを担う〉

〈子どもが生まれた場合、父親としての責任を離婚せず、果たすことを誓います〉

出典:週刊文春

ところがたった1週間ほどでこの約束を前山さんがやぶってしまったとのこと。

「(沙也加さんと)何とか別れたから会おう」といった内容のLINEを元彼女に送ったりしていたそうです。

自分を邪険な存在としているこのLINEも、沙也加さんは見てしまったそう。

普通の人でもショックを受けますから、精神安定剤を飲んでいた沙也加さんの場合さらにメンタルをズタズタにされてしまったのではないでしょうか。

同棲予定を白紙に

前山剛久さんは神田沙也加さんに同棲することを提案され、乗り気で勝どきの物件を内見していたそう。

しかし物件契約の審査も通り、あとは本契約となった12月中旬のこと。

突然前山さんは同棲を白紙にしたいと言い出します。

神田沙也加さんは相当なショックを受けていたといいます。

同棲して結婚と思い描いていた相手からの裏切り・・・。

そん中で沙也加さんは舞台に立とうとしていたのですから、負担は計り知れませんね。

「母親と一緒だ」罵倒

同棲白紙の直後の12月16日、二人は都内で大喧嘩をしていたようです。

その時、

「お前なんか、(恋愛でメディアを騒がす)母親と一緒だ」

とまで言われ罵倒されたとのこと。

沙也加さんはこの時点で、夢見ていた前山剛久さんとの結婚や子どもが叶わないと悟りつつありました。

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神田沙也加・転落死前日までの行動

都内で大喧嘩をしたという12月16日、二人は「マイ・フェア・レディ」札幌公演のため北海道に移動します。

北海道に着いてからも二人は話し合いを続け、前山さんも彼なりに相当悩んでいたようですが、

・これまで通りに交際を続け、沙也加のことを見つめ直す

・付き合い立ての頃を思い出そう

との言葉を沙也加さんにかけました。

16日は沙也加と前山さんに加え、沙也加さんのマネジャーも入れて三人で食事をとります。

この日は一緒に札幌のホテル近くのドン・キホーテで買い物もしたそう。

17日も前日と同じメンバーで夕食をとるため、午後8時頃にホテルで合流。

しかし沙也加さんは、「やっぱいいや。私、気分が悪いから、二人で行って来て」と言い残し、これが最後になってしまいました。

神田沙也加の遺書内容全文はある?1通は前山剛久あて

神田沙也加さん死去後、「遺書はない」と報道されていましたが、文春によると2通の遺書があったようですね。

そのうちの1通は、交際中の前山剛久さんあてだったとのこと。

文春によると前山剛久さん宛てのものはこういった内容でした。

女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。

一緒に勝どきに住みたかった。

2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。

ただ心から愛してるよ

そして、男性が別の女性に心変わりしてしまったショック、自分が理想の女性になれなかったお詫び、夢見た未来がもう叶わない現実への無念や悲しみ……。

その遺書が、彼女の最期の言葉になった。

出典:週刊文春

12月24日時点で全文まではメディアに公開されていないようです。

スポニチには、

書き置きには悩みだけでなく、周囲のさまざまな人への思いなどが、沙也加さんらしい言葉で書かれていたという。

とも書かれていたので、1通には家族や友人など近親者へのメッセージをつづられたようですね。

書いていた神田沙也加さんの気持ちを思うと・・・胸が苦しくなります。

前山剛久の追悼全文「天国でもあの笑顔で」

前山剛久さんは12月22日、公式サイトで神田沙也加さんへの追悼コメントを発表しています。

この度、神田沙也加さんのご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。

私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました。

「王家の紋章」「マイ・フェア・レディ」にて同じ舞台に立たせていただき、女優としても、人としても、大変尊敬する存在でした。

ただ今は、神田沙也加さんが天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします。

前山剛久

「大変尊敬する存在」であったのならばもう少し沙也加さんを大切にしてもよかったのでは、という気もしますが・・・。

今回の件で誰よりも後悔しているのは前山剛久さんかもしれませんね。

ネットの反応

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