公職選挙法違反で有罪判決が確定した河井案里(かわいあんり)元参院議員。
旦那の河井克行氏も政治家で衆院議員・元法務大臣などの経歴を持つ方ですが、この夫婦に子供はいるのでしょうか?
この記事では河井案里(かわいあんり)元参院議員について、
・子供がいるかどうか
・旦那河井克行氏との馴れ初め
・男性遍歴
についてまとめました。
河井案里に子供はいない!
河井案里さんは2001年に旦那の河井克行さんと結婚されています。
現在2021年なので、結婚後すぐに子供を産んでいたとすれば、もうすぐ成人する子供がいることになりますね。
しかし2020年時点でツイッターのプロフィールに「家族 夫(河井克行)」としか書かれていなかったため、どうやら子供はいないようです。(ツイッターは2021年現在削除済)
結婚2年後には議員になっており、その間も旦那の克行さんの選挙サポートをしていたという河井案里さん。
子供を作らず旦那と政界で生きていく道を選んだのかもしれません。
自身は子供のいない案里さんですが、
・子育て世帯への税制優遇
・教育の制度や仕組みの改革、技術導入
など、子供や子育ての政策はしっかり取り組む姿勢であることが、以前あった公式サイトには書かれていました。(こちらもサイト削除済)
河井案里と旦那・河井克行の馴れ初めは橋本元首相の紹介?
河井案里さんの旦那は衆議院議員の河井克行さんで2001年に結婚されています。
名前:河井克行(かわい かつゆき)
生年月日:1963年3月11日
年齢:57歳(2021年2月時点)
出生:広島県三原市
出身校:慶應義塾大学法学部政治学科
二人が初めて出会ったのは2000年のことで、当時、河井克行さんは第42回衆議院議員総選挙に落選してとても落ち込んでいたといいます。
支援者に「嫁がいないから落選した」と指摘され結婚相手を探していた河井克行さん。
そこへ知人が紹介した女性が河井案里さんでした。
初めて二人が会った日は紹介者を交えて夕食をともにし、二次会はカラオケへ。
そこで河井案里さんが歌った「天城越え」がとても上手く、さらにボディータッチまでされノックアウトされた河井克行さんは、出会ったその日に交際を決めたということです。
克行と初めて会ったとき、案里は2次会のカラオケで『天城越え』を歌った。
とても上手くて、これとボディータッチで克行はメロメロになったそうですよ。
出典:デイリー新潮
可愛らしいルックスで10歳も年下の案里さんにボディータッチされれば、それは河井克行さんもやられてしまいますよね。
2001年4月20日に広島市内のホテルで結婚式を挙げた二人。
二人の仲人は橋本龍太郎元首相だったとのことです。
27歳の時に10歳上の克行氏と結婚し、広島市に転居。仲人は橋本龍太郎元首相。
出典:文春オンライン
仲人=橋本元首相が紹介して出会ったの?と思う方もいるかもしれませんが、仲人には以下のように種類があるようですね。
◆頼まれ仲人…挙式・披露宴の媒酌人だけをお願いするもので最近多い(恋愛結婚)
◆引き合わせ仲人…縁談から婚約、あるいは挙式・披露宴までをお願いする昔ながらの仲人(お見合い結婚)
橋本元首相が紹介したという話はないようなので、おそらくは結婚式をとりもった頼まれ仲人のようですね!
河井案里に男性遍歴3人で離婚の可能性も!?
週刊新潮 2020年5月7・14日号では河井案里さんの男性遍歴を報じています。
案里さんと性的関係を持つ男性が少なくとも3人はいたというのです。
お相手は以下の通り。
①県議会の議長経験者
②現役県議
③元公設秘書
まず、“広島県政のドン”とも呼ばれた県議会の議長経験者。
次に現役県議。彼は、県議上がりの案里と県議会議員の当選同期です。
そして河井夫妻の事務所で働いていた元公設秘書ですよ。旦那の留守中に家にあげていたといいます
出典:デイリー新潮
噂にあげられた3人とも案里さんとの関係を否定していますが、捜査関係者は裏付ける証言などを握っているようです。
旦那へのみならず男性へのボディータッチがすごいとも週刊新潮に書かれていました。
真相は不明ですが、こういった経緯もあってか河井案里さんは離婚したのでは?ともささやかれています。
2021年1月29日の文春オンラインによると、離婚について案里さんの弁護人は否定も肯定もしていないとのこと。
今後正式に離婚発表があるかもしれませんね。
河井案里プロフィール
◆生年月日:1973年9月23日(46歳)
◆出身地:宮崎県延岡市
◆出身校:慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 修士課程修了
◆学歴:
宮崎大学附属幼稚園
宮崎大学附属小学校
宮崎大学附属中学校
宮崎県立宮崎大宮高等学校
慶応義塾大学総合政策学部、慶応義塾大学院政策・メディア研究科 修士課程修了
◆職歴:
科学技術振興事業団に勤務、広島文化短期大学非常勤講師
2003年、広島県議会議員選で初当選
その後2009年に落選したが4期にわたって広島県議会議員を務める
2019年、自民党の擁立を受けて参議院選挙にて初当選
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