小室圭のいじめ内容が酷い！被害者は3人？小学校時代からいじめっ子

眞子さまとの結婚問題の行方が気になる小室圭さん。

週刊文春により、過去にいじめをしていたことを暴露されています。

高校退学まで追いやられてしまった女子生徒・内藤悠さん（仮名）の話は有名ですよね。

しかし調べると小室圭さんのいじめっこは小学生時代からだったようで、いじめ被害者は他にも最低2人はいたようです。

内藤さん含む3人のいじめ被害内容をまとめました。

この記事の目次

小室圭のいじめ内容が酷い！被害者は3人？
まとめ

小室圭のいじめ内容が酷い！被害者は3人？

小室圭さんのいじめ被害者は分かっているところで以下3名はいるようです。

◆Aさん→至近距離でボール蹴る、他
◆B子さん→絵の踏みつけ
◆内藤悠さん→暴言・嘲笑、他

①小学校の同級生男子・Aさん（小5頃～卒業まで）

最初の被害者は、国立音大附属小学校で小室圭さんと同級生だった男性Aさん。

いじめ期間は小5頃～小学校卒業まで続いたそう。

当初Aさんは小室さんの家にしょっちゅう遊びに行くほど仲が良かったといいます。

親同士も仲良く、家族ぐるみでの付き合いだったという2人。

そんな関係に変化が現れたのは小4終わりに小室圭さんの父親が亡くなった頃後からでした。

最初は気のせいと思うようにしたものの、次第にいじめと確信せざるを得ないことがたびたび起きるように。

◆Aさんをのけ者にする
◆一緒に登校する待ち合わせを破る
◆急に無視をする
◆容姿をバカにするあだ名をつける
◆サッカーでAさんにキーパーをさせ至近距離からボールを蹴り込む

文春記事にはいじめの内容が具体的に書かれています。

「5年生の夏前だったと思います。

ある日、登校のためにいつも通り、『何時何分の電車の何号車で』という待ち合わせをしたんだけれど、、圭くんは待ち合わせに現れなかった。

それなのに、国立駅で降りると彼がいて、ガキ大将と一緒にケタケタ笑っていたんです。

そんなことが毎日のように続いた。

圭くんは僕が電車の中で彼を探す姿を、隣の車両から隠れて見ていて、おもしろがっていたのです。

その後も急に無視をしたり、容姿をバカにするあだ名をつけたり。

僕は圭くんたちといるのが嫌で、図書室に隠れるようになった。

でも、彼らはそれを面白がって、僕を探しだすと本棚の裏から、大声で僕のあだ名を馬鹿にするような替え歌を聞こえるように歌ってきた」

「僕も圭くんもガキ大将も、同じサッカー部でした。

サッカーの練習をするといって、休み時間にキーパーとして僕を立たせ、至近距離から一斉にボールを蹴り込まれるということもあった。

彼らとサッカーするのが嫌で、別のクラスメイトと休み時間に校庭で練習していると、教室の窓から大声で『学校来るな！』とか『キモい！』とか大声で叫ばれました。

僕は学校を休みがちになりました」（Aさん）

出典：週刊文春

小室圭さんだけが加害者ではありませんが、なかなかの酷い内容・・・。

いじめは小学校卒業まで続き、Aさんは国立音大附属中学への内部進学を断念。

小室さんたちいじめっこと一緒になることに耐えられず別の中学へ進学したそうです。

小室圭→Aさんへの謝罪なし

眞子さまとの婚約が報道されて以来、マスコミからAさんの元へ取材の依頼がいくつかくるように。

しかし取材といってもAさんが小室さんについて話すとしたらいじめのことぐらい。

当初Aさんは応じなかったそうですが、2018年2月の婚約延期を機に、Aさんは小室さんにメッセージで連絡します。

「取材のお願いがいくつか来ていて、正直どうしてほしい？」

と聞いたところ、

「小学校のときは仲良くしてくれてありがとう」

「取材を受けるかどうかは好きにしてくれ」

との返事だったそう。

小室さんから何かしらいじめについての謝罪を期待していたAさん。

残念ながらなかったようですね。

しかもAさんがいじめの話を持ち出すと、その後は既読スルーになってしまったとのこと。

Aさんは大学時代はカウンセリングに通ったといい、医師からは「幼少期の経験が原因の可能性が高い」と診断されたそうです。

②小学校の2学年下の女子・B子さん（小5頃）

2人目の被害者も、小室圭さんが小学校5年生頃のこと。

通学ルートが同じで顔見知りだったという2学年下の女子児童・B子さんにもいじめ行為をします。

内容は、

B子さんが授業中に描いて先生に褒められた絵を、小室さんが休み時間に取り上げ足で踏みつけて汚した

というもの。

酷いですね・・・。

当時、小室圭さんは神奈川県内の絵画教室に通っていたそう。

母からの期待を背負って絵を習っているのに、他の子が褒められて面白くなかったのかもしれません。

それにしても・・・という気がしますね。

母・佳代さんはB子さん母に逆ギレ！

小室圭さんに絵を踏まれ傷ついたB子さん。

帰宅後、母親にそのことを話すと母親は驚き小室家に電話をしたそう。

すると圭さんの母・佳代さんは、息子への事実確認もせず

ウチの子がそんなことをするはずがない！

と逆ギレしたそうです。

しかし圭さんの絵踏み現場を目撃した人がいたため、最終的には母・佳代さんはいじめを認め、Bさんたちに謝ってきたそうです。

母・佳代さんが衝撃の「ヌー〇モデル」発言！？【補足】

余談ですがこの頃、圭さんの母・佳代さんから「ヌー〇モデルをやろう」という衝撃発言が・・・！

佳代さんは芸術への関心が強く、自ら「ヌードモデルをやってみようと思うの」と語るほどだった。

出典：週刊文春

実現されたのかは不明ですがこれは気になりますね！

③中学高校の同級生女子・内藤悠さん（中1～高1まで）

3人目の被害者がイジメで高校退学に追い込まれた同級生の女子、内藤悠さん（仮名）。

いじめ期間は中1～高1まで約4年間にもわたるといいます。

中学入学後、クラスのボス的存在のAさんとすぐに意気投合した小室圭さん。

日本人の男子生徒5人で仲良しグループを作っていて

・中心人物がAさん
・補佐役が小室圭さん

だったそう。

ほどなくしてAさんや小室さんからの嫌がらせは始まったといいます。

文春に書かれた小室圭さんが関与したいじめ内容は以下。

◆内藤さんとすれ違いざま「ブタが通った。ブーブー！」発言。
◆内藤さんがイスに座るタイミングで「ドスン！」と言いAさんらがニヤニヤ笑う
◆体育のストレッチで内藤さんとペアになり背中を押した後、これ見よがしに手を服の裾で拭く仕草
◆男子5人組でわざとらしく距離を取り避ける

◆三者面談待ちで廊下のイスに座る内藤さん母子に「ブス」発言。
◆「デブ」「ブタ」「ブス」等書いた紙を回し内藤さんの机の上に置く
◆授業のプレゼンで内藤さんの発表時、親指を下げるブーイングポーズ
◆高1になる頃には外国人生徒や教師に悟られないことに乗じ、堂々と暴言を浴びせ嘲笑

あくまでもこれは小室さんが関与したものだけです。

ボスのAさんや他の男子のみでの攻撃も合わせたらもっと増えるのではないでしょうか？

これに4年間耐えたらさすがに心が壊れますね・・・。

母親曰く、中1の1学期が終わるころには元気がなくなったという内藤さん。

高校1年生の終わり頃、ついに心が悲鳴を上げ「辞めたい」と口にし退学に至ったようです。

内藤悠さんの消えない傷・・・

高校退学後、内藤さんは2年間にわたるひきこもり生活を送ります。

それでも一念発起し海外の大学に入学。

そこで大勢の友人に恵まれ、ようやく元気を取り戻したそう。

結婚して幸せな家庭も築いたといいます。

しかしいじめの傷はそう簡単に消えるはずもありません。

眞子さまとの婚約報道がを見た内藤さんは

「この人が私をイジメたんだよ」

と母親の前で号泣。

母親はそれまで語られることのなかったいじめの事実を打ち明けられたそうです。

母親は悲痛な胸中をコメントしています。

「娘が奪われた青春は、二度と戻ってきません。

親としては、高校を卒業したらICUや上智大学に進学して、英語を活かした道に進むのかな、と将来を描いていたのです。

でも、娘のそうした前途は断たれてしまった。

なのに小室さんは、自分の荒らしてきた道には見向きもせず、ICUを卒業し、いまではNYのロースクールに通っている。

正直、小室さんのことは許せません」

出典：文春

文春の取材に対し、男子グループのメンバーでいじめの事実を認めたり謝罪の言葉を口にする人は誰一人いなかったとのこと。

小室圭さんもノーコメントのようです。